毛様体筋を鍛えて老眼を防ぐ?

毛様体筋を鍛えて老眼を防ぐ?

老眼というと、近くの物が見えなくなってしまうといったイメージがありますが、正確には物を見る際のピントを合わせる機能が衰えることをいいます。
特に、近くの物を見るためのピントを合わせる機能が低下するので、本や新聞を読む際に、つい遠くへ離すようになってしまうのです。
このような現象は、眼球の水晶の周りにあり、ピントを合わせる役目の筋肉である「毛様体筋」という筋肉が衰えていることが原因となって起こります。
ですので、この毛様体筋を鍛えることで、少なくとも老眼の進行を遅らせることは可能となるのです。
そうはいっても、腕や足の筋肉とは異なり、毛様体筋は目に見えない筋肉ですので、どうやって鍛えればいいのかわかりませんよね。
そんな時は、目をギュッと強くつぶったり、大きく見開いたりする動作を繰り返す体操や目玉を大きく動かすことで毛様体筋をストレッチさせましょう。
また、本や新聞を読んだ後は、極力眼を休ませてあげて、緊張状態にあった毛様体筋を緩めてあげることも大切です。
昔からよく視力をアップする方法としていわれている、遠くと近くを交互に見比べるという動作も、実は毛様体筋の筋力を鍛える効果があります。
毛様体筋を鍛えるということは、即効性がなく、効果も実感しにくいかもしれません。
けれど、ちょっとした眼の運動で老眼の進行を遅らせることができるのであれば、試してみる価値はありますよね。
眼をリフレッシュさせるためにも、ぜひ実行してみてください。

関連ページ

目に効果のある食事、食べ物とは?
老眼は40代を過ぎた頃から発症すると思い込んでいませんか?かつてはそうだったかもしれませんが、最近は若年層でも老眼の症状が出る現象が起きています。眼を大切にするために、まずは情報収集から始めましょう。